入寮手続き
無事に受付が開いてからは、スムーズにことが運びました。
寮生を管理する受付の方々は英語をしゃべれる人達で、
英語で寮の説明を受けます。
ただし、ここで言っておきたいことは、
スピードが速くてよくわからなかった時などは必ず「もう一度ゆっくりお願いします!」
などお願いした方がいいかと思います。勢いに飲み込まれそうになりますが、あちらは相手が理解できているものだと思ってどんどん話を進めていきます。
内容は1つずつ明確にしましょう! というのも、
契約書みたいなものなので聞き逃すと後々問題が発生した時に後悔するかと思います。
(退寮の時にちょっとしたトラブルになりました。また記事を書く予定です!)
サインなどをして、最後に日本でいう敷金的なのを950ズロチ(約27000円)くらい払います。
こちらに関しては、急に言われたわけではなく、
事前にメールに寮の場所といくら必要かの記載があったので日本で換金して用意していました。
また、寮を出る際に返金されます。
詳細隠していますが、このメールです。
あと、寮のカードをつくるので証明写真が必要でした。
ありがたいことに私は」連れていってくれる人がいたので
私は後日写真館に撮りに行って提出したのですが、
念のため余ってる証明写真もっていくといいかもしれません。
最後は、「あなたの部屋にはもう人がいるから、鍵はないわ」って言われて受付の部屋をでました。
おお、もうルームメイトと会えるのかとちょっとワクワクしながらエレベーターに向かったのでした。
ルームメイトとの出会いとその後についての記事はこちらです!▽
もう一度入寮流れを確認すると、
「パス―ポート見せてください」と言われて、 見せて、
↓
何枚か紙を見せられて (契約書のようなもの)
↓
部屋が決まる
↓
説明を受ける
↓
サインする
↓
お金払う (950ズロチ:約27000円)
だいたいこのような流れでした。
入寮手続き必要なものまとめ
一応ワルシャワ大学の寮に入る人のためにもう一度まとめると、
①パスポート
②敷金の950ズロチ(できれば現金がよい)※寮出るときに返金あり
③寮のカード用証明写真 2枚 ※頼る人がいれば現地で撮影も可
①鍵を担当してるカウンターのおあばちゃん達は大抵英語話せない
②寮の登録受付が開くのは9時か10時あたり
最後に
いかがだったでしょうか?? たった1日の出来事なのに、本当に鮮明に覚えています!笑
私がもう少し遅くつければ、バディー(ボランティア助っ人のような方)または日本に来てくれていたポーランドの友人も迎えに来てくれて、空港からも寮の最初も困らなかったのかな~とか思います笑
寮に着いた後の不安はほんとに今まで味わったことのない人生1番ぐらいの恐怖でした!!
もしワルシャワ大学の寮に入る方は寮のおばちゃんたちは、英語は使えないこと前提に行く方がよいかと思われます!
留学での学び:言語が伝わらない恐怖。伝わるありがたさ。
寮の発表について▽
寮に着くまで▽
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