【思い出の記録】ポーランド留学時の日本人友達に2年ぶりに会って刺激を受けた日の話

ある日、ＬＩＮＥで久しぶりのグループが動いたんです

それは、ポーランドにいた時の日本人留学生（ワルシャワ大学への留学）が困ったときに聞きたいことが聞けるようにつくられたグループ。(15人ぐらいだったかな。)

メッセージをしてきた彼は、東京に住んでいる人でして、

「だれかこれいかない？」

と！！！（少々たんぱくな感じがいかにも彼らしかった）

そうやってURLが載せられていたんですが、

それはこちらのワールドブレックファーストという

世界の料理を定期的に食べれるレストラン。

このレストランの感想はこちらに書きましたよ♪

そのお店がポーランド料理を1か月間限定で提供するようで、

声をかけてくれたのです。

そしたら、わりとポーランドの時から私がお世話になってたお姉さん的存在の友人も

「それきになってた！」

と。

「なるほど、東京ではわりと知られているお店なんだなぁ~。福岡じゃ聞かないな~」

なんて思いながら

「行きたい。皆に会いたい~」

とじわじわ。

タイミングとは面白いもので、その頃ちょうどディズニーランドに行こうと思っていて、

彼が行こうといった日と、もう一日を抽選候補日にいれていたんです。

（コロナ禍だったのでディズニーは抽選制で、抽選結果を待っていたのでした）

数日後に結果が来て、見事皆に会える日に決定！！！！

嬉しい！！

ほんとのほんとにポーランドで会った日本人の友人達にいろいろ考え方などを教えてもらい、

育てられたので会いたかったのです！

しかも、ポーランド料理が食べれる。あのちょっと口に合わない、だけど食べるしかなかった、懐かしい味を味わえるのかと喜びがあふれました！

本当に再現率が高く驚きました〜
ポーランドを思い出してうるっとしちゃいました

ここからがこのお話の本題。

この後、結局友人達とも別の場所で合流できていろいろと話しました。

いやぁ、やっぱりすごいなと思ったのが、

普段仲いい女の子の友達や大学時のサークルの友人と話すことといえば

仕事何してる？休みの人何してる？恋愛は？とかが多いのに

この方々の会話は、国際感が溢れてました！

国をまたいだ話ってなかなかしないからほんと面白い。

ドイツ、フランスはこんな考えもってるよね〜
この前○○人と別れたんだよね〜

日本もヨーロッパみたいに、ウィズコロナになればいいのに

(これは考え方は人それぞれだと思いますが、、)

もう日本では海外から距離置いて生活していたので圧倒されし、興味津々な話ばかり。
また会って話したい〜〜

いろんなこと聞きたい〜ってなりました！

留学って、語学を学ぶやその大学にでしか学べないものを学ぶというのはもちろんですが、

いつもの枠を超えた人たちに会っていろんな考えを吸収して、

視野が広がる機会だよなと改めて思ったのでした