この記事は【中国国際航空(エアチャイナ)感想①】の続きです
〈前回の流れ〉
ポーランドに行くまでエアチャイナを使うことに決定。北京経由のため、福岡から北京にまずは出発。しかし、北京の前に大連という場所に急に着陸!混乱に混乱して、、、 今回は大連で飛行機降りてからのお話です。
大連での第1関門
乗り継ぎのための入国審査
いきなり着陸しだして、本当にびっくりして、何がなんだかわからないまま飛行機を降りた私ですが、人が動く方向に、とりあえずついて行くことにしました。
そしたら、入国審査的なのをしている所にたどりつきました!意味わかってないから「なんで、ここで入国審査しなきゃなの?」とか思いながら、パスポートとチケットをだしたらこの黄色をもらってすんなり通れた!
この黄色の紙は乗り継ぎです的な紙ですね。短い乗り継ぎでもちゃんとそこで入国審査、当たり前だけど知らないと焦ります笑
大連での第2関門
危機①どこに行くべきかわからない
とは言ってもまたどこに行かなきゃなのかわかんない、、、。電子掲示板みてもよくわかんない。
そしてついに、留学初!英語でグランドスタッフの人に聞いてみました!
チケットみせて、「Excuse me? Where shoud I go?」的な。 そしたら、ここら辺にいたら良いと言われて向かったけど、すごく人が少なかったですね。
座ってどうしたらいいのか?とりあえずアナウンスがあるまで待っておこうと思ってぼーっとしてたらあっという間に周りに誰もいなくなって、「あれ?これ大丈夫か?」状態。のほほーんとしすぎてた、、、。
危機②危うく飛行機乗り過ごすところ
多分だけど、もう乗ってくださいのアナウンス終わってて、残りの人がちょびちょび乗ろうとしていた最中に私がその場についたのだと思います。 近くにいたグランドスタッフの人が「あなたこれに乗らないといけないと思うわ」的なことをいってくれてギリギリ飛行機乗りました!
とにかく焦った~~!この時話かけてくれなかったらポーランド行乗り遅れてましたね、完全に。わけわからん場所で、何も調べることができないっていうのが一番きつかったですね~
その場について20分ぐらいで乗らなきゃと話かけられた気がするから、乗り継ぎの時間感覚的には30分ぐらいだったんじゃないかな笑 実際は着陸して次の離陸まで1時間はありました笑
中国の飛行機内特徴
無事に飛行機に乗ったんですけど、これこそ日本と違うところか!と思ったのが、上の荷物置きがパンパンなんです笑
私の荷物もほんとぎりぎりに乗ったもんだからおけないかと思いました、、、!全部の中国の飛行機ってわけではないと思いますが、今回は北京に帰るのだから、中国人ばっかで、皆自分勝手に荷物おいてましたね笑 預けたら料金かかるしとかで手荷物にしてたのかな?
あんな光景はじめてみました笑 しかもCAさんが「入らないわ、これは」ってな感じで何個か違うところに運んでました!笑
無事に席に座れて、日本時間午後6時半(中国時間午後5時30分)出発しました。ちなみにシート番号は福岡から同じところでした。なので、この飛行機だけは窓側じゃなかった気がします。写真も撮れませんでした涙
そして、前回の便でご飯はでてたからご飯は特に出ることなく日本時間午後7時55分(中国時間午後8時55分)北京到着。あたりはすっかり暗くなっていました。
少し離れたところに飛行機は止まったようで、このバスに乗って北京空港にいきました。
まとめ
いかがだったでしょうか?ちょっとヒヤヒヤしますよね。 わからないって怖すぎる!って感じですね涙 あの時当人は、ほんとのほんとに不安で不安でしょうがなかったです。引率なしでの乗り継ぎしたことなかったから知識もなかったんですよね汗 わからない時は人に聞く!これが一番だなって思います!!
留学での学び:わからない時は人に聞く。
北京空港での時間の過ごし方は次の記事で!
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