
こんにちは!ポーランド留学をしたあーりーです!
今回は私が大学生6か月目でIELTS5.5 をとった時のテキスト紹介します!
留学をしたい!IELTSという英語資格試験があると聞いたけど、
まずどんな教材からスタートすべきか迷っているそんな方にぜひ読んでいただきたいです
交換留学をする時に大抵必要なのが、英語資格のスコア。
これを取るのにはなかなか私も努力をしました(涙)
私はいろいろな英語資格の中でもアイエルツを取って留学のチケットを手に入れました。
具体的には、、
高校卒業後、大学に入ったのちに約4か月間必死に勉強して、
1年生の9月にやっとアイエルツ5.5を取得しました。
アイエルツ5.5は交換留学での最低基準のスコアになるかと思います。
ただ、これさえ取れてしまえば、皆さんの通っている大学次第ですが、
留学先の候補が5-10個でてきます。
アメリカだと6.0の場所が多く、イギリスやオーストラリアは6.5必要だったかと思います。
ヨーロッパは5.5の場所が比較的多かったです。

私は高校はそんなに優秀な場所ではなかったですが、
英語が好きだったのでセンターで8割、大学ではぎりぎり『英文学科』という科に行けた、ぐらいのレベルでした。
おそらく、入学時点ではアイエルツスコアは4.0~4.5ぐらいだったのではないかと予想しています。
今回は、その当時5.5を取るためにどのテキストをどのように使っていたかをお話します
(高校あがりで特にライティングとスピーキングの力が圧倒的に足りなかったので、こちらを鍛える教材を徹底して行いました)
ライティング対策
【音声ダウンロード付】実践IELTS技能別問題集ライティング
これにはとってもお世話になりました。
☆ライティングに使えるワードを取り扱っている
☆単語テストのような部分があるどういう問題がでて、どういうポイントをおさせて回答をすべきか教えてくれている
☆数問というれべるではなく比較的多めに問題解答が用意してある
この問題集を1から2周すると、どんなフレーズでスタートすべきで、
問題からなにを拾ってきたらいいかなどがなんとなくわかってくるので、だいたい書けるようになってきます!
もちろん、全く同じ問題というのはでませんが、
使う単語などがかぶってくるので、特にPart1に関してはこのテキストをしていたらある程度書けるのではないかと思います。
スピーキング対策
同じ種類のこちら。
【音声ダウンロード付】実践IELTS技能別問題集スピーキング
こちらも非常にお世話になりました。
この本からは
☆どんな回答の方法があるのか
を学びました。
試験でも、ここにでていたフレーズを使いながら話す事ができたのでとってもおすすめです!
しゃべることに慣れるためにこの問題に載っている問題を、
読んでは、録音して、言えなかったところを調べてまた言い直してという作業をおこなっていました!
各自5回は行ったのではないでしょうか。
よく、しゃべるには外国人の友達を!!といいますが、
この時はそんな練習に付き合ってくれる友達はそんなにいなかったので、とにかく独り言でした。
試験でスコアをとりたいなら、お友達より独り言!!
と私は思ってます
なぜなら、、、
もちろん、お友達をつくれたら「英語を話すことに慣れる事」「英語脳にきりかえやすくなること」という意味でとってもいいのですが、
お友達は解答の際に手伝ってくれます。
あなたこういうこと言おうとしてる?とか、なんとなく意味をくみ取ってくれたり。
でも試験は助けてもらえません。
自分の言葉で、最後まで綺麗に言い切ることが大事です。
試験の際は試験官は最低限の返事しかしてくれないので、どちらかというと独り言でどれだけ深ぼって話せるか。が大事だと思っています!
試験全体の対策①
IELTS 16 Academic Students
そして最後にこれ。
どの検定試験にも通ずる話ですが、とっても大事なことは公式の過去問を解くこと。
どんな敵がでるのかを知らないと対策のうちようがありません!
4から5年分を2から3周行いました!
ただ、こちらは解答は載っているけど、
解説は載っていないのでここから「学ぶ」というのは難しいです。
あくまで、試験のように試験時間に合わせてといて、
どんな問題が出るのか知る、自分が時間内にどのくらいできるのかを知るものになります
試験全体の対策②
【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集
同じく全体を練習できる教材です
ブリティッシュ・カウンシル「公認」ということで購入しました!
4技能全てが盛り込まれていて、一旦全部を一冊で網羅したいという方におすすめです。
試験全体の対策①で紹介したものには『解答』がないため、かなり自力での学習です。
ですので、時間がある方はまずはこちらで全体を知って、自分が知らない単語なども覚えて
最後に①の公式問題を解くという流れがよいのではないでしょうか
まとめ
今回は私がアイエルツ5.5をとった際に使っていた4冊の本をご紹介しました
留学に行くまでは本当に必死に勉強されているかと思います。
今回の紹介がお役に立つと嬉しいです。応援しています!!
コメント