こんにちは!あーりーです!
今回は12月分の日本の大学に提出していた留学報告書を紹介します!
ヨーロッパ留学する予定だけど、情報がない、、、と困っていませんか??
ちなみに、私がポーランドに行く前は、本当に情報が少なかったです!!涙
特にワルシャワ大学についての情報は、
ワルシャワ大学自体がここ数年で留学生を一気に受け入れ始めたため、
ほぼなかったといっても過言ではありませんでした!涙
少しでも留学した時のありのままの情報や気持ちを伝えたいという思いで、
日本の大学に提出していた報告書の9月分を前回載せました!
9月分の報告書はこちら▽
今回は9月分から数か月とんで、12月分になります!
なぜ数か月とんだのかといいますと、
パソコンを盗まれてしまったんです、、、涙
10月・11月も報告書は提出していたんですが、
データがなくなってしまったんですね汗
違う場所に保存もし損ねていたので、12月分スタートになります!
今回は留学4か月目なのでポーランド生活にも慣れ、
勉強をがんばったり、外のイベントに参加しはじめています!
こんな思いがあるんだとかこんなイベントがあるんだなど知っていただけると思うので
ぜひ12月分も読んでみてください!(^-^)
この記事は
①ヨーロッパの大学、特にポーランドのワルシャワ大学について知りたい
②留学について些細なことでも知りたい
③海外の生活に興味がある
という方に役立つ情報が満載です!
履修・学習状況について
↓下の生活状況に書いていますが、パソコン盗まれたのでデータが消えて9月分からとんで、12月分になります。
1.履修・学習状況について(授業の内容や課題、難易度、教職員のサポートについてなど)
全授業、全テストが終了しました。
体育は二回以上欠席してしまい単位を落としてしまいまいたが、残りの授業はいい成績を頂けたもの、何とか単位をとれたものと様々です。
体育に行かなくなった理由をつけ加えます。
先生は英語が話せず、ポーランド語から英語に翻訳してくれる友人がいたものの、
よくルールがわからないままゲームがスタートし、
ゲーム中は敵味方どちらももちろんポーランド語しか話さない中でプレイすることが毎回苦痛でした。
本来楽しむためのスポーツだと考えている私にとって
毎週木曜日が憂鬱になっていたため行くことをやめました。
先ほどレポート課題で評価が出る授業のレポートを無事に提出しました。
評価待ちはこの授業のみとなります。数日で仕上げたレポートなので自信がありません。
11月にかいた報告書同様、やはり一番難しかった授業は英文学のディケンズの本を読み解く授業でした。
今期は、様々な分野の授業をとったために浅く一通りになってしまったので、次回は英文学に固めたいと考えています。
また、ポーランド語はほとんどの先生が英語を話せないようなので、次の学期では授業を履修する予定はありません。英語に専念しようと思います。
⇒12月で授業等が一旦終了しています!
確かクリスマス前には終わっていたかなと思います。
ポーランドは日本の大学と違って、2回欠席してしまうと単位を落とすことになります。
(日本は4回欠席までOKな場所が多いかと思います)
日本が緩いのかポーランドが厳しいのか、、、皆さんはどう思いますか?
12月は結構きつかったですね~
日本のテスト期間の英語バージョンを全てこなしていくイメージです。
日本のテスト期間も普通にきついのに、、、涙
単純にパソコンなくして、レポート書く手段がないとかも精神的にきつかったです。
残りの授業はいい成績を頂けたもの、何とか単位をとれたものと様々です。
体育に行かなくなった理由をつけ加えます。
先生は英語が話せず、ポーランド語から英語に翻訳してくれる友人がいたものの、よくルールがわからないままゲームがスタートすることが多く、
ゲーム中は敵味方どちらももちろんポーランド語しか話さない中でプレイすることが毎回苦痛でした。
本来楽しむためのスポーツだと考えている私にとって
毎週木曜日が憂鬱になっていたため行くことをやめました。
⇒細かい授業の話や体育の話はまた違う記事に書こうと思います!
自分のある種、失敗談なのでこの話をするのは少し恥ずかしいす気もしますが、、
私運動嫌いじゃないのに、びっくりするくらいこの時の体育が苦痛だったんです!
毎週木曜日が来るのが恐ろしかったです。いやぁ~思い出すだけで涙出てきそう、、
「パス!」とかすらポーランド語で流れについて行くことしかできませんでした涙
言葉が伝わらない中で、スポーツをしているプロの選手の方々本当にすごいなと思います!
私は日本の大学でこれまで単位を落としたことがなくて、
自分のプライド的に落としたくないという思いがあって、
行くのが苦しくなってからも5回くらいは
次は楽しいかも、次はどうにかなるかもと思って受講していたのですが
楽しめなかった、、、涙
この体育の授業、驚くことに単位0だった(ただしポーランド正規生には必須の科目)
ポーランドでは「体育は勉強じゃないから単位ではない」という認識なんですかね。
体育に単位数がある日本の学校本当にありがたいですね。
+もともと体育好きで、日本では体育の授業単位を1年生の時に取ってしまっていたので、
これで病むくらいなら行くのやめようと思った日をきっかけにいかなくなりました。
でも、体育が楽しかったって言ってる日本人交換留学生もいました!
この話に対しては、人それぞれ、いや最後まで頑張れよと思う方もいらっしゃるかもしれませんが
本当に苦しかったので、やめる決断も大事!!と体育に関しては自分で納得しています。
評価待ちはこの授業のみとなります。数日で仕上げたレポートなので自信がありません。
⇒その他の授業が、日本で換算するであろう授業であったため、
優先順位が最後の授業であったものは数日で仕上げました。
自信はなかったですが、それでもしっかり単位は頂けていました!!
⇒ディケンズ(イギリスの有名な作家)の授業、面白いけど少し古い英語で
単語が難しかったんです!! なんとかこうとかついていっていました。
ちなみに、ディケンズの「大いなる遺産」という小説が好きで、この授業をとりました(^-^)
討論する場面が多く、リスニング能力とスピーキング能力がかなり必要とされました。
「周りが何言っているかわからないから、何話していいかもわからない。」タイミングが多く、
日本では「英語話せるね!」と言われていても、留学となるとやはりなかなかつまずきました。
何もできない自分。なかなか、苦しかったです!
⇒留学の最初の頃は大学院に行こうと考えていて、
ずっと英語のことを学ぶだろうから留学は自分の大学で学べないものを学ぼうという
留学最初の時の思いから、就職しよう!と心が変わり
卒業のために単位換算をしたい=自分の日本の大学の授業と関連のあるものとる必要がある
ということで、次の学期は英文学に固める事にしました!
⇒他言語を他言語で説明されながら学ぶって、かなり、「????」の時間が多いです!
わかりやすく言えば、英語を先生が英語オンリーで説明する感じですね!
今回はポーランド語をほぼオールポーランド語で学ばないといけなく
クラス全体(20人はいました)が多くの時間「?」になっていました。
言語が似てる国から来ている人だったり、
少しポーランド語を先に勉強してた留学生が先生が話していることを翻訳してくれるという謎現象が起きてました笑
今思えば懐かしい、、、!
このクラス、ポーランド語を学ぶ授業なので、留学生が多く
他の国の人と仲良くなれるという大きいメリットはありました!
留学から4か月たち、英語が曖昧になっているのは
自分の中で分かっている状態で、ポーランドであと数か月生きていく上で
最低限は今学期分で学べたので、
次の学期は英語をやろうと決めました!
次のページでは、生活状況について話しています!
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